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野生のハムスターは乾燥した砂漠地帯で暮らしており、砂浴びをすることで体についた汚れや余分な皮脂を落とす習性があります。
ペットとして飼育されるハムスターもこの習性は変わらず、砂浴びをする環境を整えることがハムスターの健康維持に役立ちます。

◆被毛や皮膚の健康維持
砂漠地帯で暮らすハムスターに水浴びをする習性はなく、身体が濡れてしまうと体温調節がうまくできなくなってしまいます。
そのため、被毛についた汚れやニオイを落とすお風呂のような役割を担うのが砂浴びになります。
ハムスターの毛は細く密集しているため、皮脂が溜まりやすく、砂浴びが不十分だと毛がベタついたり、毛玉ができやすくなったりする場合もあります。
また、ハムスターは皮膚病にかかりやすい動物で湿気の多い環境ではカビや細菌が繁殖しやすくなります。
砂浴びをすることで皮膚への通気性が良くなり、湿気をこもりにくくさせる点にも役立ちます。

◆ストレス解消と本能的な欲求
野生のハムスターは巣穴を作って生活しており、砂を掘ったり、砂の上で転がりながら体をこすりつける仕草は本能的な欲求を満たす行動でもあります。
飼育下では限られたスペースで生活をする場合が多いため、定期的に砂浴びをさせてあげることがハムスターのストレス解消にも役立ちます。

ハムスターの被毛は細く密集しているため、毛の根元まで入り込みやすい目が細かいサラサラとした砂が理想的です。
目が粗い砂の場合、毛の根元まで届きにくく、皮膚を傷つけてしまう可能性もあります。

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